SRX250

XT250T(48Y)のエンジンの設計をベースにロード向けに新規に制作されたエンジンを使用して新規に制作された車体で製作されたロードバイクです。(単純な流用ではないので積み替え不可)

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XT250Tのエンジンからの変更は吸気バルブの大型化、キックスターターの削除、リアスイングアーム用のマウント削除、後方上部エンジンマウントの追加、セルスターターの追加、セルスターターの追加、エンジン前部のマウント部分変更、ジェネレータの変更、点火方式の変更、クランクの軽量化及びバランサーウエイトの重量変更及びバランスタイミングの変更等を受けています。セルの追加によって腰下は金型レベルでの変更をうけているので、キックのみの追加も出来なくなっている。

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発売時期はSRX-4やSRX-6より1年早く元祖SRXといっても過言では無いでしょう。初代SRX250は、角ライトのネイキッド送れてかウル付きのFが登場、特装車のYSPが登場しました。

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87年より、海外にもSRX250Fが輸出されており。52Eをベースに、エンジンのパワーダウン、サイドスタンドワーニングの追加、CDIの変更、タンクのエアロプレーン化 カラーリングの変更メーターのマイル化、リアサスペンション周りの変更を受けて1987に登場しました位置づけ的には51Yと3WPの中間機種にあたります。3WPのパーツリストの中で2NVという形式ナンバーがてきますがこれは、輸出用SRX250で採用された部品です。

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90年に輸出用SRXの部品とSDR200の部品を流用して外装変更をしたのが3WPとなります。カッコは、上位機種のSRXと似たデザインになったのですが、パワーダウンにガッカリ、時期的にもレーサーレプリカ全盛の時期だったので短期間で販売が終了してしまいました。

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国内販売車両のSRX250のノーマルの話はBBBのページやKCさんのページに詳しく有りますんでそちらをご参照下さい

流用情報

うちのページに来て皆さんが見たいのはこちらかと(www
YAMAHAのバイクの良いところは、部品が流用できることになります。特に足回りに関しては流用できる部品が多くカスタムするのに都合がいいのでした(w
SRX250のフレームの基本設計では、多くのYAMAHA車が使用されている寸法が採用されています。この為一部簡単な加工及び、部品製作で使用が可能なものが多く存在します。

フロント周り

基本86TZと同じになります。この寸法だと、250ではRZ250R系、FZR250系、TZR250後方排気、TZR250R(V型)SR400等が使えます。これらは、ステム長が同一なので、単純流用が可能です。(ストッパー部分、キー位置などは要変更)

リア周り

こちらも基本は86TZ、スイングアーム幅とピポットのシャフト部分の系が同じ物は、RZ250R系、TZR250系(1KT~2XT)FZR系、SDR200、TDR250
いずれもリンク、リレーアームは、新規製作しないと付きません。当方では3LNのリンクをベースに、各種カラー及びリレーアームを製作し対応しています。具体的には、リンク前側、フレームとの接合部、リンク内部のカラーを新規製作して穴を拡大、幅が合わないので同じくフレームとの接合部にリンクを挟み込むようにカラーを製作しています。又結構個体差があるので、製作にはノギス等で実測して製作してください。リレーアームは、車高にもかかわるので、好みにおおじて製作することをお勧めします。

エンジン

XT250T,350T,TT250,350の部品が流用できます。
エンジンのフィールを変える為に30Xカムを利用している方がいます。なおTT及びXT350Tは51Y系と同じカムになります。
エンジン内部部品では、バランサーウエイトギアがSRX250の物より軽量です。TT系のオイルポンプが使えます。
ギアが金属製の為耐久力が上がります。交換の再はクラッチのハウジングも合わせて交換してください。
350のクラッチを使って強化クラッチにすることが出来ます。この場合クラッチassyとクランクケースカバーを350の物を使用して ヘッドへ行くノーマルのオイルラインを目クラをして潰して350のオイルラインに変更してください。なおオイルポンプをTTの物に交換しない場合はXT350Tのクラッチassyを使用してくださいTTの物を使用する場合は必ずTTのオイルポンプを使用すること。

排気量UP

現存でもノーマルO/Sが出ます。部品番号はUS,YAMAHAのサイトで見れます、O/Sピストンを注文するときは、ピストンリングもサイズにあったO/S用を使用すること。

V-MAXピストン流用 ピストンピン径が同じなので流用することが可能です。ただし単純流用は出来ずピストンヘッドを加工する必要があります。単純につけるとヘッドにピストンヘッドが当たりクランクが回りません。要ボーリング

TT350、XT350T ピストン流用、最も難易度が上がります。ピストンのみの使用はできず、大掛かりな部品変更が必要となります。

変更、追加必要な部品
ピストン assy 、シリンダー、クラッチ assy、右側クランクケースカバー、オイルライン

要加工部品
シリンダーヘッド(燃焼室加工)、クランクケース(ボーリング)、ヘッドオイルライン目クラ
クランクケースオイルライン一部目クラ、

必ずやっておく事
ベアリング総交換、コンロッド交換、クランクバランス取り

現在でも部品入手は、可能です(2012年現在)

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