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My XT250T 30X

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気軽に乗れるスーパーバイカーズ

ひょんなことから、エアープランツさんより持って帰れといわれたXT250T。不動車かと思いきやガソリンを入れるだけで走れる実動車でした。SRX250レーサー製作のためにあった余剰部品を使い製作しました。80年代にひっそりマニアの間で流行ったスーパーバイカーズ(現在のモタードの呼び方)で、あくまでも気軽に乗れるをコンセプトに無駄に綺麗にすることはせず。この年代の車両なりの汚さを残しつつ、現在でも通用する走りが出来るように製作しました


IMG_0400.JPGエンジン
SRX250のヘッドを使用して、吸気側バルブの拡大及び48Yカムを使用しています。ピストンは、ワイセコ製のTT250R用2mmO/Sの高圧縮ピストンを使用しています。これによりピストンサイズは73mmから75mmになり排気量が263.1ccとなりパワーアップしています。

IMG_0033.JPGキャブレター
ケイヒンFCR28Φを使用 SRX250用を使用スピゴットを短くする為にビトーさんに製作してもらいました。それだけではスペース的に付けるのは困難でTT350用の短いマニホールドを使用して、リューターでフレームの一部を削って取り付けています。加速ポンプのセッティングにNAGさんのところで、販売されている加速ポンプ調整シムでセッティングしています。

2014追記 FCRからSRX250(51Y)ノーマルキャブに変更。ダートも走れるようにエアークリーナボックス及びノーマルエアフィルターを追加しました。


IMAG0022.jpgクラッチ&オイルクーラー
エンジンのパワーアップに伴いクラッチ及びクラッチカバーをXT350の物に変更クラッチスプリングが4本から5本になりフリクションプレートの数も増えますこれによりクラッチ強化。オイルラインがシリンダー内から外部に移設されるので、オイルの冷却にも貢献します。また発熱量増大に合わせてSRX250用のオイルクーラーをステー加工をして設置しました。


IMG_0028.JPG18インチでも曲がるFサスペンション
18インチでも曲がるサスペンションを製作するためにセロー225WEのフロントフォークをベースにブロンコのインナーロッドを流用し50mmのショートストローク化、TT225のスプリングと油面調整で短くなったサスペンションの調整をしてロード向きの味付けに変更しました。


img_1289025_37639922_1.jpg純正流用でしっかりしたRサスペンション
USモデルであるXT350のサスペンションをアメリカから輸入しました。XT250の物とは違い5段階の減衰調整がついています。バネレートもXT250Tよりも高くハードに走れるようになっています。


その他
マフラーは、タマスピード製SRX250用レーシングマフラー【2本だし】を使用しています。通常売っている物ではなく、オーダー品です。外装はランツアのフロントカウルを使用、タンクは,クラーク社製のTT350用純正形状タンク、取り付けのためにフレームを一部溶接加工 シートをタンクの形状に合わせて加工しました。ブレーキは、ブレーキングのぺタール。セロー用純正キャリパーにブレンボのモトクロス用マスターシリンダーをチョイスしています。

2014追記
マフラーの変更をしました。3WPノーマル+ダイシンサイレンサーの組み合わせです。SRX250に移植しちゃったので、どうしようと考えた結果、強度があり、かつ静かということでノーマルマフラーにしましたが・・・・セッティングが出ないのでサイレンサーだけ在庫であまっていた中古のDAISINサイレンサーを加工し合体させました。
意外と静かなのでびっくりです(ww